残りのapr-util のインストール、Apacheのインストール、動作確認をしていきます。


※コンパイルは一般ユーザー、インストール作業は root で行います。

apr-util インストール

apr-util のソースコードをダウンロードし、コンパイル、インストールしていきます。
configure でオプションを指定して Makefile を生成、インストールします。

※詳しくは、動画から

./configure --with-apr=/usr/local/apr/bin/apr-1-config

make

make test

make install


ライブラリ情報更新

apr-util をインストールし、「/usr/local/apr/lib」に apr-util のライブラリが追加されたので、 ldconfig コマンドを実行して、apr-util のライブラリ情報を更新します。

※詳しくは、動画から

ldconfiug

・Apache APR 公式サイト
Welcome! - The Apache Portable Runtime Project


Apache インストール

Apache のソースコードをダウンロードし、Makefile を生成し、コンパイル、インストールしていきます。

./configure --prefix=/usr/local/apache-2.4.63 --enable-so

※ --enable-so オプションを付け加えることにより、あとから追加でモジュールを追加できるようにします。

make

make install

Apache のインストールが終わったら、httpd.conf を修正します。 また、自動起動させたい場合は、Apache 用のユニットファイルを作成し、systemd に認識させます。
httpd.conf が正確に記述されているか確認したい場合は、下記コマンドを実行します。

※ユニットファイルの作成、httpd.conf は下記を参照

/usr/local/apache/bin/apachectl configtest

・Apache 公式サイト
Welcome! - The Apache HTTP Server Project

・ユニットファイルのsystend への登録の方法
NGINX設定2
・Apache 用ユニットファイルサンプル
apache.service
・Apache httpd.conf サンプル
httpd.conf



動作確認

Apache を起動させ、ブラウザーでアクセスします。「It works!」と表示されれば起動されています。

※詳しくは動画から



次回は、mod_systemd をつかって Apache をインストールしてみたいと思います。