Apache を systemd に対応する形でインストールしていきます。


※コンパイルは一般ユーザー、インストール作業は root で行います。

事前準備

Apache を systemd に対応させるために mod_systemd を組み込んでインストールします。
その mod_systemd をコンパイルするのに、systemd-devel、systemd-libs パッケージが必要なので dnf を使ってインストールします。

dnf install systemd-devel

dnf install systemd-libs

インストールが終わったら準備完了です。


Apache インストール【mod_systemd】

ソースコードを展開し、configure をオプションを付けて実行します。 mod_systemd を組み込むには、「--enable-systemd」オプションを付けます。

※詳しくは、動画から

./configure --prefix=/usr/local/apache-2.4.63 --enable-so --enable-systemd

make

make install

インストールが完了したら、httpd.conf に systemd モジュールを呼び出すように編集します。
下記で、systemd モジュールが読み込まれす。

LoadModule systemd_module modules/mod_systemd

httpd.conf をチェックする場合は、下記コマンドでチェックします。
エラーがあればエラーが表示されます。

/usr/local/apache-2.4.63/bin/apachectl configtest



ユニットファイル作成

systemd に合うように、ユニットファイルを作成します。 サンプルは、Apachoeの公式サイトにあるので参照して下さい。

・Apache 公式サイト
mod_systemd - Apache HTTP Server Version 2.5


・ユニットファイルのsystemd への登録の方法
NGINX設定2
・Apache 用ユニットファイルサンプル【mod_systemd版】
apache.service
・Apache httpd.conf サンプル【mod_systemd版】
httpd.conf


次回は、Apache の apxs コマンドをつかって mod_systemd をインストールしてみたいと思います。