MariaDB に一般ユーザーを作成していきます。


作業は 管理ユーザー(root) で行います。
※MariaDB の root ユーザーです。 Linux の root ではありません。

MariaDBへアクセス

root ユーザーで、MariaDB にアクセスします。デフォルトだとパスワードが設定されていないので、 そのままアクセスできます。セキュリティを考えると、前回の「mariadb-secure-installation」で パスワードを設定した方がよいです。

mariadb -uroot

もしくは

mysql -uroot


ユーザー作成

「CREATE USER」を使ってユーザーを作成します。ここで、アクセス先の許可もコントロールしているので、 セキュリティを考えながら設定する必要があります。動画では、どこからでもアクセスできるようにしていますが、 推奨されません。

CREATE USER 'username'@'host or IP Address'

「SET PASSWORD」を使ってユーザーのパスワードを設定します。

SET PASSWORD 'username'@'host or IP Address' = PASSWORD('password')

「SET PASSWORD」の後にくるのは、「CREATE USER」で指定したユーザーになります。 「CREATE USER」したユーザーに対して、パスワードを設定する形になります。


権限設定

作成したユーザーに権限を設定していきます。
権限の設定の仕方によっては、あるユーザーはSELECT文のみ実行のように操作の制限がかけられます。

※詳しくは動画から

GRANT ALL PRIVILEGES ON *.* TO 'username'@'host or IP Address'

また、与えた権限を剥奪するには、REVOKE を使います。

※参考
・MariaDB 公式サイト(英語)
CREATE USER - MariaDB Knowledge Base
SET PASSWORD - MariaDB Knowledge Base
ALL PRIVILEGES Privilege — MariaDB Documentation



次は、DBeaver を使って、リモートからアクセスできるか確認していきます。