Linux Mint を使うためにベアボーンキット、SSD、メモリーを準備して組立てます。 そもそもベアボーンキットとは何かというと、HDDやメモリーをなどの部品を取り付けることで完成するPCのことです。 今回使うベアボーンキットは、最低でもHDDとメモリーが必要となります。


今回使用するベアボーンPCは、ASUS製のベアボーンキットを使用します。

※Webサイトなどで使用するSSDやメモリーは、どの規格のものが使用できるか確認します。

SSD

ベアボーンキットが手のひらサイズで小さいので、M.2(type 2280)という規格のSSDを使用します。

※タイプ「2280」は大きさを表していて「22(高さ) x 80(幅)」のものをさします。 他にも「2260」や「2242」というものもあります。

メモリー

ここでは、S.O.DIMM(ノートPC用)という規格のメモリーを使用します。

※PC用だとベアボーンキットに取り付けることができません。

組立て

SSD、メモリーをベアボーンキットに組み込み組立てます。


以上で、ベアボーンキットの組立てが完了です。

次は、BIOSのアップデートをしていきます。